白石町のレンコンについて

白石町のれんこん

白石町のれんこん

有明海を南に抱えるように広がる佐賀平野と白石平野は、長年の干拓によって重粘土質という独特の土壌を持っています。この粘度の高い土壌こそが白石町のレンコンを全国屈指のブランド野菜にした所以のひとつです。

白石町のれんこん
 

白石平野の粘土質の土壌で育つ、もっちりとした食感が自慢のれんこんは、その品質では全国一との折り紙つき。約100年前の大正11年、水はけの悪かった土地に一人の農夫が植えたことがきっかけで栽培が始まりました。

重粘土質の独特の土壌で全国屈指の高品質のレンコンが栽培されています。県内レンコン生産の95%を白石町が占めており、ビタミンCはレモンの約2/3、便秘に有効なペクチンなどの食物繊維を含みます。

白石町のれんこん

オクラやヤマイモと同じ糖たんぱく質があり、
滋養強壮作用もあります。

夏に採れるレンコンはシャキシャキ感があり、サラダなどにピッタリです。冬場は、ホクホク感があり、お煮しめ、天ぷら、おでんなどに最高です。

「見通しがきく」と縁起のいい食べ物ででレンコンかりんとう、チップス、アイスなどの加工品があります。お盆や正月用として全国に出荷されます。

白石町のれんこん
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